利率低減措置の終了について
2011年2月1日
日本政策金融公庫からのお知らせです。
リーマンショック後の不況対策の一環として実施されている利率低減措置は、平成23年3月31日までとなっており、終了が近くなってきています。そのため、融資の相談はお早めにお願いしたいとのことです。
利率低減措置は、具体的には以下のように取り扱われています。
①設備資金による借入当初の2年間は、0.5%利率を引き下げる。
②セーフティネット貸付の利率を最大で0.8%引き下げる。(各種条件あり)
詳細は以下のPDFファイルをご参照下さい。
◇参照先:利率低減措置(~H23.3.31)